魂彩画房 KonsaiGabou
人生を変える1枚の絵 1枚の絵が人生を変える…そんなことを考えた事があるでしょうか? 私は 絵を飾った瞬間から その場の空気が変わる事をなん度も体験してきました。 それは色の持つ力と その絵の持つエネルギーなのだと感じます 私の描いた絵が 誰かの心に温かさや勇気を与えてくれたら…そんな想いで絵を描いています


販売中の作品

絵画展

2023年5月に開催した第4回絵画展の様子です。

魂彩画房について

魂彩画房のエネルギーヒーリングアート作家 上原芙蓉美と申します。
ショップページにお越しいただきありがとうございます♪

魂彩画房では、見ていただいた方が元気になったり勇気をもらったりする絵
 「人生を変える一枚の絵」
をテーマに制作販売させていただいています。
そもそもなぜエネルギーヒーリングアートなのか?ヒーリングアートではないのか?お伝えさせていただきます。
 
絵を描く楽しさを見出したのは3歳くらいの頃だったと記憶しております。
絵を描く事がとても上手だった姉の姿、
父の故郷の長野県に帰ってきて、毎日彫塑や絵を描く祖父の姿を見て育ちました。
中学くらいまで水彩画や油彩画を描いていましたが、自由に描けない上手く描けないことに苛立ちを覚えて、いつしか絵を描く事をやめてしまいました。

でも、小さな頃の 
「絵を描く人になりたい!!」
という夢は心の奥底でずっと持ち続けていたのだと思います。

その後は高校で運動系の部活に入り、絵を描くことは美術の授業のみ。
しかし卒業時に美術の先生から「お前には美術系の学校に行って欲しかったな」と言われたことが強く記憶に残っています。

その後は普通に就職をし結婚をして、子供を3人授かり子育てをして平凡な人生を送るはずでしたが45歳の時に主人を癌で亡くし、子供3人とアルツハイマーになったお姑さんを養うことに…
そこから整体師をしながら子供を育てお姑さんの介護をし、そのお姑さんも施設に入り子供達もそれぞれ自立した頃、曼荼羅のワークショップに出逢いました。

ここで再び、絵を描く楽しさと同時に自分の中の絵を描きたいという想いが蘇ってきました。

その後なかなか絵を描き始める事ができなかった時に、習っていた中国茶の先生がヒプノセラピーをする事を知り、どうして絵を描く事が出来ないのか?を退行催眠で知る事が出来ました。
そこから7ヶ月後、花粉症をきっかけに龍体文字と出会い、龍体文字の太占図を毎日1枚 まるで取り憑かれた様に描く日々を送りました。
その後コロナ禍へ突入し、整体のお客様もほとんど来ない中、毎日毎日来る日も来る日も龍体文字の太占図を描き続け、次の年には初の個展を開くことに…

描いた絵を小さなカードにしてお守りとして差し上げたり、絵もご縁のある方に買っていただいたりするなかで、人生が少しずつ変化して良き方に運ばれた、とか、良い事が起きました!などとお礼のメッセージをいただき、龍体文字の持つエネルギーを実感しました。
そして何よりも私自身の人生が、この龍体文字の太占図の絵によって自分の望む方へと変化していきました。

今は月や太陽、光、木の絵を描いていますが、下塗りをする前に必ず白いキャンバスには手にした方の幸せを祈り、龍体文字の太占図を描いています。

そして自然発生的にどの絵にも必ず〇があります。
これは龍神様が天に行って授かってくるという宝珠、それは人生の目標や夢を現していると言われます。

私にとって絵は小さい時からの夢であり希望でした。
そして2022年に体調を崩した事から、18年続けた整体の仕事をやめて絵の道で生きていこうと決めました。

ここまで長い私のストーリーを読んでいただきありがとうございました。
私の描いた絵が多くの方に幸せを引き寄せ、その方が自分らしく生きることのサポートとなれば幸いです。

魂彩画房 上原芙蓉美